トム・マクスウェル時代(1979頃)のレナードで素晴らしい希少なモデル。モデル50といえば8ftで3ピース、それに2ティップ。「M」はミディアムのMで、手元から曲がる美しい弧を描くロッドで、DFシリーズに見られるようなティップの返りが早いものとは一線を隔す。6は6番ライン向けを指す。しかしDT5も素晴らしい。
This is one of the rarest and most desirable Leonard from the Tom Maxwell period
(circa 1979).
The model 50 designation of this era means an eight foot rod in a three piece
and two tips configuration. .
The" M " denotes medium which indicates the action of
the rod flexes lower toward the grip accompanying beautiful arc and not a fast tip
oriented action like the DF's.
The 6 means that the rod is intended for a six weight line,
but cast DT5 beautifully.
重量はあるけれどバランスがいいので気になりません。
ちょっと大柄だけどカッコ良さは抜群。
グリップのサイン入り封緘が怖くて取れません。
ヤングとかウィンストンとかとは全く別の生き物です。
早ければいいてものではないんだな、という一本です。
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