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Channel: シェフのフライロッドの世界
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第1回 竹のフライフィッシングクラフト展

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最終日、何とか間に合いました。
原田さんにロッドのお礼をしに行かなければと思っておりましたが、お会いできて良かったです。

右奥に、トレードマークの帽子をかぶっておられるのが原田さんです。

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原田竹竿、手前が新たなカーボーンフェルールの3ピースロッド。
ベンディングカーブがきれいです。

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もっとゆっくり皆さんのロッドを見たかった。
もっと皆さんとたくさん話をしたかった。

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今回の主催者、鈴木ロッドの鈴木さん。
こんな事を言うのも恐縮ですが、とてもさわやかなナイスガイな方でした。

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鈴木ロッド、軽くて強くてしなやか。
振ってみたかった。
持った感じはウジニッキ氏のロッドが近い感じかな。

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宮崎御大から、自作ロッドのアドバイスを受ける井澤さん。この真剣なまなざし。
井沢さんの最新作(?)は、レナード系アメリカンテーストではブリティシュなテースト。
HARDYの間違いなくパラコナマーベル、ソフトだけど柔じゃない(・・)面白いロッドに仕上がっていました。

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宮崎御大のロッド。キャストさせてもらいましたが、これはすごかった。
しなやかなのに最後までスーッとラインが伸びます。
バンブーロッドの楽しさが満載。次回もっといろいろ振らせてください。

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グラスフィールドの草野さん。堂に入った素晴らしいキャスティング。

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8.3ftの#5は、マーベラス!!!極端ですが、7フィートにも満たない感覚に陥りました。しかも軽い。バランスが抜群。力を入れずにラインが滑るように伸びていきました。皆さん本当にすごいロッドを作られています。

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キネヤのご主人奥居さん。静から動への一切無駄のない動きが素晴らしかった。
こうなりたい・・・と思わせるキャスティングの間合いでした。

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キネヤリール。これだけ一同に見たのは初めてです。写真では言い表せない質感とエレガントさ。海外でも一級の評価を得ているわけです。真ん中のリールは今回のために竹を貼ってアクセントをつけています。溜息しか出ません。喉から手が出ます。

今回は本当に半分にも満たないビルダーさんとしかお話できませんでしたが、次回は是非お願いします。



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