日光湯川の青木橋、ズミの花(バラ科のリンゴ属)が満開。
KADA RODのテストを兼ねて最盛期の湯川へ。
しかし、人も満開。川の両側はハイカーに修学旅行、川の中は魚より釣り人だらけ。
「こんにちは」は最低100回以上、釣れますか、何が釣れますか、ヤマメですか、鮎ですか???などのお声掛けは20回以上いただきました。一番凄かったコメントは「湯滝の茶屋で焼いて売っているのはここの魚かね?」・・・でも自然な発想といえますね。
湯川は浅草寺の初詣の如く、仲見世通りと化していました。朝7時に湯滝を覗くと2人が先行していて、1人待ちの状態。この後ろにもルアーマンがいました。
ほぼ100~200メートルおきに釣り人で、入る場所を確保するのに一苦労。
したがって、上流部と下流部をいったりきたり、まさにハイキングでした。
でも、釣りが出来ないとなると他に目がいくもので、戦場ヶ原の素敵な初夏を謳歌させてもらいました。
ズミの花は白いのですが、蕾がピンクで非常にきれいです。
釣りの話もロッドの話もしていませんでしたね。
それは次回で。
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