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Channel: シェフのフライロッドの世界
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Grand Teton now! vol.2

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先輩に「面白そうなフライを見繕って下さい」と・・・・・・・

イメージ 1

昨年訪れた群馬県にあるプロショップ、アンクル・サムを思い起こしますね。

イメージ 2

カットスロート・・・いやイトウではないか?・・・巨大

それでどんなフライを食べて大きく育っているの?


イメージ 3



なんというテレストリアルでしょうか。

動物の毛を使用した伝統的なフライ

ではなく、新素材によるデフォルメした

フライ。


まるで印象派や精緻な写実主義の絵画

から発展した抽象派の絵画のような

フライ達。


しかしポイントは押さえた形状に

トラウト達はたまらず飛び出すの

でしょうね。









イメージ 4

モダンアートとトラディッショナルアート

の素敵な融合。


しかし大きなフライは

ローガンにはもってこい。


そこらの狭い川幅の日本の河川でも

あるまいし、

フライは大きくて目立たないと。

実は魚もそうだったりして。

大きくて歳を取った魚は

ローガンだったりして。


大きなドライフライというより

浮きに針が付いているようなものかも。


ところで、これお土産に持って返って

きてくれるのかな?









イメージ 5

破顔一笑。

こちらまで幸せになります。

先輩ありがとうございます。



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