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Channel: シェフのフライロッドの世界
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Model 260  その1

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ほんとに長く待ちました。

10年(Decade)とまではいかないものの、こっちが朽ちて(Decay)してしまう。

後から申し込んだ人達がデリバーを受けているのに、どうしてだ!

あんたも歳取るけど、こっちだっておんなじだぞ。

出来上がったころにヨイヨイでは、なんでわざわざ頼んだのかわかりゃしないじゃないか・・・

と書いたら2週間後には出来たよ、と連絡あり。

ありゃ! もっと早くに騒げばよかった。

スタン・ボグダンも、心臓が悪くて長生きできるかどうかわからん・・・という人にすぐに送ったら、

何年かして追加注文が来たと笑っていましたが、どっちもどっちですね。

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ちょっとウレタンが厚化粧になりましたが、老いたらそれも仕方がないか。

雰囲気があります。

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ひも付きキャップは健在。

またケースのブラスキャップも手に馴染んでまわしやすい。

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ロッドでは大切な『境界線』、例えばグリップとバット(ワインディングチェック部分)がすてき。

これぞポール・ヤング時代から受け継いでいるサマーズの伝統的な顔。

イメージ 5

機能美溢れます。

続く



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