もうご覧になられた方も多いかもしれません。
サマーズ氏がお孫さんのCaraさんにフライキャスティングを教えています。
フライが少しだけ重い(抵抗が大きい)のかもしれません。
ややスラックの入ったキャスティングですが、
サイドから川岸の反対側を狙って、綺麗にメンディング入れていきます。
川も湯川っぽいな。
やはりそうか。
ロッドは作り手のキャストを素直に反映します。
260などは少し肩越しにロールさせるようにラインを出してあげると綺麗に決まります。
ご覧のとおり御大が目で追ったところにフライが行くのです。
この映像は2009年に撮られたものです。
だいぶお歳を召されましたが、まだまだお元気ですね。