フライの雑誌社の堀内様はじめ、まわりの方に助けられ、この度バンブーロッド教書という本が出版される運びとなりました。本当にありがとうございます。
発売予定日は12月20日です。
思えば3年前に初めて話が持ち上がってから、英語と永遠に睨めっこしていたような気がいたします。特に今年の連休全ては釣りにでかけるより翻訳でした。遅れているので当たり前か!
この本は三章から成ります。
第一章は米国はバンブーロッドに関するクラシックロッドフォーラムでやり取りされてきたクラッカー・バレルの翻訳です。バンブーロッドの歴史から、扱い方、製作方法、代表的なロッドのアクション、種々の論争、様々なエピソードまでを語っています。また何人かのビルダーさんたちの話も出てきます。アメリカのTopバンブー愛好家による目利き話に是非耳を傾けてみてください。
第二章は日本のクラッカーバレルではありませんが、オピニオンリーダーであり、また各種のプロデューサーである島崎さん、山城さん、川本さん、三浦さん、平野さん皆様の珠玉の書き下ろしからなります。どれも本当に含蓄があります。是非お話を聞いてください。
第三章はバンブーロッド48本の紹介です。紙面の関係から載せられなかったロッドがいくつもありますが、このブログに掲載したロッドも多く出てきます。出てくる順番にストーリーとまでは行きませんが、流れがありますので、是非目でお楽しみください。あと、表紙や中の挿絵は日本画に精通する北岡さんの手によるものです。こちらもぜひご期待下さい。
なにかセールスになってしまいましたが、バンブーロッドの無限の可能性に触れていただければ幸いです。
発売予定日は12月20日です。
思えば3年前に初めて話が持ち上がってから、英語と永遠に睨めっこしていたような気がいたします。特に今年の連休全ては釣りにでかけるより翻訳でした。遅れているので当たり前か!
この本は三章から成ります。
第一章は米国はバンブーロッドに関するクラシックロッドフォーラムでやり取りされてきたクラッカー・バレルの翻訳です。バンブーロッドの歴史から、扱い方、製作方法、代表的なロッドのアクション、種々の論争、様々なエピソードまでを語っています。また何人かのビルダーさんたちの話も出てきます。アメリカのTopバンブー愛好家による目利き話に是非耳を傾けてみてください。
第二章は日本のクラッカーバレルではありませんが、オピニオンリーダーであり、また各種のプロデューサーである島崎さん、山城さん、川本さん、三浦さん、平野さん皆様の珠玉の書き下ろしからなります。どれも本当に含蓄があります。是非お話を聞いてください。
第三章はバンブーロッド48本の紹介です。紙面の関係から載せられなかったロッドがいくつもありますが、このブログに掲載したロッドも多く出てきます。出てくる順番にストーリーとまでは行きませんが、流れがありますので、是非目でお楽しみください。あと、表紙や中の挿絵は日本画に精通する北岡さんの手によるものです。こちらもぜひご期待下さい。
なにかセールスになってしまいましたが、バンブーロッドの無限の可能性に触れていただければ幸いです。