関西のカナソー(目利き)プロデューサー川嵜さんがプロデュースされた、
one of a kindのリール、The Alchemy。写真撮影のためにお借りしました。
道具を見て鳥肌が立つ、という経験を今までにしたことがあっただろうか?という具合にすごい気迫が迫ってきます。これは銃刀類彫金の日本一でいらっしゃる竹内重利さんの作品です。
竹内さんの紹介はこちらにありました。
http://www.rampantclassic.jp/blog/?p=1015
両面こんなに素晴らしく彫金されていて、しかも手にどしっと重みが心地よい。
今まで彫金の施されていた道具と思っていたところがありましたが、日本の伝統美が西洋と合体した素晴らしい作品です。写真をもっともっと載せたいのですが、重くなるので、ここまでにします。
なお、Kawaskiプロデュースはグラスロッドが出てきます。バンブーみたいなグラス、質感のある、ビロードのような4番。デモロッドに驚きました。発売が期待されます。