今でも使えるはるか戦前のシルクライン。
釣りに出かけた記録を残した紳士のノート、何と1939年で終わっています。
考えさせられます。
20世紀初頭の英国のフライボックス。
古い本からそのまま飛び出したような、
しかもフライボックスがたくさんあるのです。
釣りに出かけた記録を残した紳士のノート、何と1939年で終わっています。
考えさせられます。
20世紀初頭の英国のフライボックス。
古い本からそのまま飛び出したような、
しかもフライボックスがたくさんあるのです。
ロッカーのような重厚なボックス。
そして極めつけはクラブフライボックス。
ダンボールのような針刺しに付いたフライ。
今日はこの列とこの列を新しいのに取り替えて、
それがクラブに用意してあるわけです。
なんと優雅な、なんと贅沢な遊びなのでしょう。
続く