2014年 ハンドクラフト展 その3
いつもこの笑顔がすてきです。カクヒロロッドの野中さん。 4p2tの7’6’’を振らせていただきました。鞭のようなロッドにびっくり。柔らかさにハイスピードなライン。これはいい・・・カクヒロさん、以前とだいぶ変わりませんか?との問に、何年も前から4pのアクションは同じですよ。...
View Article2014年 ハンドクラフト展 その4
村田ロッドの村田孝二郎さん。 初めて直接お話をさせていただきました。 熱意あふれる語り口に思わず引き込まれてしまいました。 7’#3と7’8’’#3の2本を指さして、エコノミーバージョンで、 普段やらないリールシートもコルクに。7’#3はベビーキャッツキルのような凛としたロッド、7’8”同じストレートテーパーでも全く違う雰囲気に。とてもいい感じでした。...
View ArticleAirflo フライライン
Airfloは英国のサウス・ホエールズに本社を構えるBVG Arifloグループの 一社です。同グループは、各種釣具からファッション、サプリメントの販売まで手がけているコングロマリットです。...
View Articleロシアのフライキャスティングスクール
以前「その他」のところでアップさせていただきましたが、ソチオリンピック開催ということで、ロシアのキャスティングスクールの映像を再度アップしました。 今回はロールキャストも加えました。 インストラクターのキャスティングは本当にエレガントです。 キャスティングのオリンピックがあったとすれば、彼の規定は満点でしょう。 でも、オリンピックはガンバレ日本! こちらがロールキャストだけの映像。...
View Article7ft #3 2p1t スイスからやってきた驚愕のロッド その1
ようやく届いたカート・ザンブランのロッド、友人の分を含め2本が届きました。 アクションはスローがお薦めというので、スローに。 ヨーロッパのロッドといえば、スウェルバットでハイスピードラインを生むと思われがちですが、届いてみてビックリ。ビヤネ・フリースのヌードルのような柔らかさではありませんが、明らかに鞭系を主張する柔らか炊きのロッド。...
View ArticleK.Takahashi コレクション その1
フランスからルーブル美術館がやってくる、オルセー美術館がやってくる、マネ、モネ、マチス、モディリアーニ・・・・ そうではありません。 絵画も興奮しますが、フライの歴史も興奮します。 世界的に有名なKen Takahashiコレクションを、ある方のご紹介で拝見させていただく機会を得ました。...
View Article最先端を行くバンブー王国イタリア
イタリアン・バンブーロッドメーカーズ・アソシエーション(IBRA)のバンブージャーナル最新号が出ました。 いやはやその内容にびっくり。協会こぞってどんどん前に進んでいます。 情報を公開、シェアする点では少なくとも日本より進んでいるかもしれません。 目次です。...
View ArticleK.Takahashi コレクション その2
ハーディーのシルクラインです。今でも使えるはるか戦前のシルクライン。 釣りに出かけた記録を残した紳士のノート、何と1939年で終わっています。 考えさせられます。 20世紀初頭の英国のフライボックス。 古い本からそのまま飛び出したような、 しかもフライボックスがたくさんあるのです。 ロッカーのような重厚なボックス。 そして極めつけはクラブフライボックス。 ダンボールのような針刺しに付いたフライ。...
View ArticleD Loop & Double Haul
グラスロッドのEpicが提供しているキャスティング・ビデオ。多くの方々に何度も見られている映像だと思いますがアップしました。とてもわかり易くて頭の中にきれいなキャステイングのイメージを作ってくれます。 次ぎはオービスのインストラクターによるダブルホールです。これまたわかりやすい。キャスティングにもいい映像がたくさんありますね。
View ArticleKawasaki Glass Rod グラスロッドの新風
川嵜さんの渾身のグラスロッド、7ft6inch と 7ft2inchをテストさせていただく機会に恵まれました。特徴は4ピースです。結論は「凄い」・・以上!...
View ArticleK.Takahashi コレクション その3
あまり説明を必要としません。 The Dunkeld CollectionのJess Miller氏よりも凄いのではないかというハーディーのリール・コレクション。第二次世界大戦前のものは全てあると言っても過言ではありません。 これはパーフェクトのプロトタイプ。発売前のテスト用。釣られた魚の記録がかかれています。1890 1Salmon 27 White Trout & 310...
View ArticleK.Takahashi コレクション その4
ご存知マルティプライヤー、何台も何台もあります。 Silex オンパレード! フットの位置がずれているバートンモデル。初めて見た。 両サイドがメノー、右巻きも左巻きもOK。 ハーディーといえばこのカスカペディア。初代です。...
View ArticleArctic Silver
Arctic Silver (Thefirst video of the series)Arctic Silever社の興味深いビデオを3つ続けて紹介します。まずはじめは、彼らの画期的なロッドコンセプトを商品化するために、indiegogo...
View ArticleK.Takahashi コレクション その5
セントジョージ、全部新品です。レプリカではありません。全てが揃って、これこそパーフェクト。 解説もいりません。 全ての年代が、全ての作品がここに揃います。
View Article7ft #3 2p1t スイスからやってきた驚愕のロッド その2
今年の初釣りでいわゆる魂入れを試みましたが、アマゴに巡りあえず坊主でした。 それにしても見た目からは想像も付かないほど柔らかなロッドで、どうやって設計を思いついたのだろう。 そしてロッド全体に品があります。 友人といっしょに頼んだ7ft#3が2本。 本来同じアクションのはずが、まったく異次元の2本に仕上がってきました。 これは送られてきたときにロッドを確認した時の写真です。...
View ArticleNew York州北部 Ausable Riverでの親子の釣り
アディロンダック山地から流れ出るオーセーブル川。 やはりフライの聖地と呼ばれる場所です。 親子の釣り、ただただ良い光景です。
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