ブランクのカラーローテーションを変えられたら、最近ニューロッドの対する反応の鈍い年老いたトラウトでも、スーッと近寄って、パクンとバイトをしてしまいました。
GショックのようなPOPなカラーに、軽くてシャープな投げ心地。
といっても、バットにへんな固さはなく、近距離から中距離までロッドに対する負荷を感じながら投げれます。
WF#3とかを載せると、バンブーのようにトランポリンアクションがとっても楽しい。
可愛いいながらにしてとても実践的なロッドです。
だからますます可愛い。
限定モデル Campanella 3713 limited (C3713LTD) 3Piece 7ft 1in #3
全長:7ft1in/適合ライン:#3/グリップ:ショートハーフウェル/リールシート:バターナットフィラー、アルミショートポケット&リング/ブランクカラー:アンサンド処理スカイブルー/付属品:布袋、コーデュラロッドケース
ということでケースです。ちょっとしたチープさがあって、そこがまたPOPです。
昔、境界線上のアリアという話を書きましたが、カンパネラさんのロッドは、それぞれの区切りがとてもきれいで、品格が漂います。
宇田さんのバンブーロッドのグリップも同じ形状でした。
POPなロッドにPOPなリール。
このリールのフットがすっぱり決まるなんて、リールシートとの相性の良さにびっくり。
ぺゾンのラッピングを思い起こさせる三色旗のトリム
後姿もかっこいい。
もう一丁!