如意竿 1
羽舟さんのロッドが届きました。8ft4番、やや重めの3番でもOKです。ブランクに書かれているロッド名は「如意竿」、孫悟空の「如意棒」に由来します。ロッドが伸び縮みすることはないのですが、ラインは親指と人差し指の間にあるグリップを本の軽く前に押してやるとするるるるっと真直ぐ伸びていきます。...
View Article島崎憲司郎氏、羽舟ロッドのキャスティング
これは矢竹の羽舟ロッドによる島崎さんのキャスティングのワンショットです。 Above is the frame picture of Mr. Kenshiro Shimazaki, casting a bamboo (Yadake/Arrow Bamboo/Pseudosasa Japonica) rod built by Mr. Ushuu Nakamura 83 years old, the...
View Article新作完成
大変お待たせしました。 今から嫁ぎます。 フライの作法は一通り勉強しております。 どうかひとつよろしくお願いします。 どれもとても投げ易く、ラインの乗りが実感できます。
View ArticleKey Taccataさんのコメント
Key Taccataさんがさっそくの入魂レポートを書いてくださいました。 トラックバックからもアクセスできますが、http://blog.livedoor.jp/keytaccata/archives/52015073.html をご覧ください。 Key Taccataさんのブログの写真が綺麗です。 釣れた愛くるしいヤマメもぷっくりしていて栄養満点というのがすてきです。 写真は全てKey...
View Article泳ぐ黄金を求めて Golden Troutの旅
シエラネバダ山脈の奥深く、陸封されたゴールデントラウトたちが細々と血を繋いでます。標高3000-4000メートル近い山を登っては降りて、何日も掛けて旅します。日本のヤマトイワナに近い感じの魚たち。人を全く知りません。 素晴らしいドキュメント。 The deepest part of Sierra Nevada mountains, there lives landlocked golden...
View Articleグラスロッドが完成 その1
いつもミュージアム・ショップのような平野釣具店。店主は最近手に入れたらしいハウエルズの8ハーフ#6を手にご機嫌でした。 ディーッカーソンもあるでよ! 9フィートの大陸弾道弾(ICBM)。使用されているバンブーの質感といったら他に比較のしようがないほど濃密。 手前はポールヤング、奥に見える白いブランクが平野グラス。でも私は茶色を頼みました。 続く
View Articleグラスロッドが完成 その2
本当に博物館のように展示が入れ替わっています。失礼!展示ではありません。 実際に販売されています。 シームレス。なるべく縫い目を少なく設計された平野ウェダー。自然に溶け込みたいと思う人にはぴったり。縫製のクオリティーもメイド・イン・ジャパンで抜群。この素材と丁寧な作りでビックリするほどのお値打ち価格。その場で注文してしまいました。 胸に下げるあのフライボックスも何気なく棚に置かれています。...
View ArticleFinnmark Grand Slam (ノルウェーのフィンマルク県での釣り)
4種類の魚を釣ります。少し長いビデオですが、アトランティック・チャーの刺身にはびっくり!アトランティック・サーモンのサンドイッチにもびっくり。食べてみたい! This is a bit long video with Martin and Peter fish 4 species in Norway. You will surprise to see that how they cook...
View Articleグラスロッドが完成 その3
平野グラスロッド 7'11'' 4番が出来上がりました。自分が持っている8ft前後の近代のグラスといえばスコットの7'10''、そしてウィンストンの変態的グラスのストーカー8’です。お昼過ぎ、たっぷり時間を掛けて振り比べました。...
View Articleロッド製作について
ご興味のある方には今年も数本程度ですが、製作してお分けできる格好となりました。モデルは#3ラインで定評のある6ft3inch やはり#3でサマーズのミッジのような6ft8inch、 そして#3でバランス抜群の7ftの3種類。また常識を覆すようなシャープな#2で6ft3inchもあります。ご興味があればFacebookにある Kada...
View ArticleThe Girl & the Marble
評判高いビデオを見つけました。本当に綺麗で何も説明がいりません。 音楽も良いです。是非ご覧ください。 大きな画面をご希望の方はFBのほうで。https://www.facebook.com/captainbamboo
View Article東北の釣り その1
マエストロ澤瀬氏の案内で東北に岩魚釣り行ってまいりました。 少し渇水気味でしたが、何とか顔を見ることができました。 蓬の香り燻された爽やかな風が日々の喧騒を洗い流してくれます。 そして集中力、年齢と供に失いつつありますが、川に戻れば強烈に高まります。...
View Article東北の釣り その2
倒木のある穴に潜りこまれ、完敗でした。 ペンタラックスは、5角形の一辺が長いという変則的な形状です。 以前に平野釣具店の平野さんがお持ちになられたペンタラックスを振ったときは そんなに強い印象は残らなかったのですが、今回テストさせてもらっているロッドに関しては、良い意味で驚きの連続でした。 まずは鞭系のロッドであるということ。 トンキンなのに驚くほど柔らかいのです。...
View Article北岡ロッドの日光
先輩と久しぶりに訪れた日光湯川。 今年は水が豊富で流れが綺麗。 水草も安定してました。 とても静かに見えるでしょう! でも後ろの遊歩道からは、 「こんにちは」 「おじさん何してるの」 「釣れますか」 「何が釣れるんですか」 「頑張ってください」 少なくとも小学生数百人とご挨拶しました。 またそのアンバランスが魅力的な戦場ヶ原。 そしてその中で火を噴いたのが北岡ロッド。 魚が勝手に掛かってきます。...
View Article加田ロッドの日光
戦場ヶ原とはうって変わって森の中は加田ロッドの出番です。 今回は新作の2番ロッド。 これがスパスパ決まります。 どのリールを付ければ良いのか散々迷った挙句、決めたのがTeton。 昔々に買って、そのままにしてありました。 これがまたバランスよく、しかもドラッグもよい具合に効いてくれるので、 とても快適でストレスフリー。 小田代橋の上から、旅行で来られた中国か台湾のご家族が、...
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